今すぐ見直さないと損をする?節約効果の高い「固定費削減」について

節約

節約生活を始めたい!そう思っている方は多いと思いますが、いざ節約生活を始めると

「電気をこまめに消す」

「冷蔵庫はささっと開けて、すぐ閉める」

「食費を抑えるために、安く売っているスーパーをはしごする」

など手間暇かかるため、すぐに挫折してしまう人が多いのではないでしょうか。

上記のような「心が満たされない状態を苦労して続ける」必要のある節約は一般的には長続きしません。

苦しい上にその経済効果も月数千円程度しか期待できないことが多いです。

もしくは食費等を削った場合、体調を崩して節約した分がぱあになる可能性だってあります。

そんな「苦しい」「楽しくない」節約は辞めましょう。

「一度プラン等を見直せば、その後ずっと節約の効果がある」ような節約をすれば、

普段の生活の質をできるだけ維持したまま節約ができるかと思います。

そんな効果的な節約方法としてまず取り上げられることの多い

「固定費削減」の方法について列挙していきたいと思います。

結婚や出産などを機に、節約によって資産を増やしたいと思っている方が、本記事を読むことで

固定費節約の重要性と保険・ネットなど様々な固定費削減のアイデアを学ぶことができます。

結論としては

・本当に必要な保険のみに入る  ⇒  自動車保険・火災保険(人によっては生命保険)
・スマホ            ⇒  格安シム等の3大キャリア以外に乗り換え(楽天モバイル推奨)
・インターネット        ⇒  初期契約かつ西日本ならフレッツ光。
                   それ以外ならキャンペーンを利用しながら乗り換えて節約
・電気             ⇒  電力自由化に伴い乗り換えが有効な場合が多い
・ガス             ⇒  今すぐ乗り換えた方がよい場合が多い
・家賃             ⇒  月収の25%以下を目安に契約
                一戸建てやマンションを買わない選択肢もある
                買うなら中古住宅のリフォームがおススメ
                ローンがある場合は繰上返済・借換等検討
・車              ⇒  都市部であれば手放す・カーシェアなど利用
・その他            ⇒  不要なサブスク・定期購入・年会費のかかるカード等解約
です。一つ一つ見ていきましょう。
 

固定費とは

導入部で示したような電気やガス・家賃やスマホ・ネットなどの料金は使用状況や頻度に関わらず、

支払わなければならないベースの部分があると思います。

このような、毎月毎年「固定(定額)」でかかってくる費用のことを「固定費」と言います。

 

それに対して、食費や日用品・服の購入費・趣味にかけるお金などは、

購入するものによってかかる費用が変動するかと思います。

このような毎月毎年費用が定まらない費用のことを「変動費」といいます。

 

電気代やガス代のうちでも、毎月の使用量の変動に伴って増減する部分は「変動費」にあたります。

「変動費」はその月、その年の自分の行動によって左右される費用であるとも言えます。

変動費を削るのは苦しい

変動費を節約するには自分を制するしかありません。

本当はカフェで美味しいもの食べたいけども節約のため我慢しよう

新しい服を買いたいけど高いから辞めよう

暑いけど節電のため我慢してクーラーをつけるのを辞めよう

こんな感じになります。元々節約大好きな人ならともかく、

「やりたいことを諦める」「今までやってきたことを辞める」というのは大変なことです。

普通の人は欲求不満が溜まって、数カ月でギブアップし、その反動でムダ遣いしてしまうのがオチかと思います。

変動費の過度な節約はおススメしません。

固定費削減による節約は永続する

固定費削減による節約は、各種契約を見直す「根本的な」節約であり、

その効果も月数万~10万円になることもあり、非常に効果的です。

その上、一度契約を見直してしまえば、その後は特に努力や自制をしなくても、

長期にわたり高い経済効果が期待できます。節約するなら、固定費の見直しをまず行いましょう。

固定費削減のイロハ

①保険

医療保険

民間の医療保険には入るものだという認識が日本では根強く、

「入っておけば病気にかかっても費用面で安心だろう」、

という理由で何となく契約している方が多いかと思います。

しかし、医療保険は生涯支払う保険料と、生涯貰える保険金の額について考察した場合、

支払う保険料の方が非常に高くなるコスパが悪い保険です。

ガン等の大病した方や体の弱い方、妊娠希望の女性を除いて、損する可能性が高い保険です。

もしもの時のお金として、お手元に一人あたり300万円以上の貯金があるようであれば、解約することをおススメします。

上記の条件に当てはまらず、医療保険を契約したい・継続したい方は、ダイレクト型の医療保険を選択することを推奨します。

従来の代理店型と比べて、保険料から人件費が大幅削除されたタイプの保険になるので、

これだけで月数万円の節約になる可能性もあります。

代理店型で契約している場合、月の支払額が数万円に及ぶこともありますが、

ダイレクト型の場合年間の支払額が数万円で済むことが多いです。

代理店型からダイレクト型保険に乗り換えるだけで10万円以上の節約が期待できることもありますので、まず検討してみてください。

我が家でも代理店型保険からダイレクト型保険に乗り換え、年間3万円程度の節約になりました。

医療保険に関しては、別記事でまとめてありますので、興味があればご覧ください。

医療保険は本当に必要?損益分岐点と入会した方がいい3つのパターン
生涯必要な保険料と、保険金の期待値を計算し、医療保険の返戻率を簡単に計算してみた。手術等の急な出費に備えられるだけの貯蓄がない人、病弱な 人、妊娠予定の女性は、医療保険に入る価値がある。医療保険に入りたい場合に注意すべき点もQ&Aコーナーにまとめた。

生命保険

自分が亡くなった時に保険金が支払われる保険が生命保険です。まずは各々の場合で必要な保険金額を計算します。

未婚者の場合

自分が亡くなった時に必要になるのは葬儀費用くらいのものです。

200万円くらい貯金があれば足りる可能性が高いため、

貯金がある人は生命保険を契約する意味はほとんどないかと思います。

既婚者の場合

既婚者の場合、どちらかが亡くなった場合に、残された方がこれまでと同じように生活していけるのか?がカギとなります。

共働きの場合には、片方が亡くなっても経済的な不自由には陥る可能性が低いため生命保険は不要です。
片働きの場合には、メインで稼いでいる方にはそれ相応の生命保険を掛けた方がいいです。

例えばメイン収入者の手取り25万円、主婦(主夫)の手取り5万円の30万円で

家計をやりくりしていた場合、主婦が亡くなっても経済的には困りません。

しかし、メイン収入者が亡くなった場合、

月の収入は30万円⇒5万円まで減ってしまうので今までの生活を続けるのが非常に難しくなります。

残された人が再就職するまでにかかる費用を計算し、

保険金の額を決めて生命保険に入った方が安心できるかと思います。

人にもよりますが、数百万円程度の保険金で十分かと思います。

※もちろん主婦(主夫)に働ける能力がない場合にはそれ相応の保険金を掛けておく必要がありますのでケースバイケースです。

既婚者で子どもがいる場合

迷わず生命保険に入りましょう!

もしあなたが亡くなった場合、残された配偶者の生活が破綻する可能性が非常に高いです。

子どもを育てるというのは本当にお金がかかるものです。

だいたい一人あたり3,000~4,000万円の養育費・学費がかかります。

この辺りの考察は「老後2,000万円問題」の考察記事で挙げておりますので、是非ご覧ください。

今更聞けない老後2000万円問題!実際に必要な資産の計算と対応策を考えてみた
本当に必要な老後資産の額を、片働き世帯を例に簡単な試算を行った結果、老後必要試算は2000万円では不足する可能性が高い。豊かな老後を目指すためには、節約する・働き方を変える・お金を増やす努力をするなど、様々な工夫が必要である。

では、例えば子どもが2人いたら、その教育費用である6,000~8,000万円の保険金が必要か?というと

ゆったーまん
ゆったーまん

答えはNo!!!です。

配偶者が亡くなった場合には、残された家族は国から遺族年金を受け取ることができます。

厚生年金保険に加入している普通のサラリーマンが亡くなった場合には、

国民全員がもらえる遺族基礎年金に加えて遺族厚生年金がもらえます。

亡くなった方の収入にもよりますが、遺族年金だけで毎月10万円くらいは賄うことができます。

遺族年金と、残された家族が稼ぐ手取り等を踏まえると、

よっぽど贅沢な暮らしをしていなければ、月10万円程度の不足額で済むはずです。

子どもが自立するまで約20年かかるので、最長で20年間毎月10万円不足すると考えると

その不足額は2,000~3,000万円程度で済みます。

この程度の保険金額で生命保険を契約すれば十分な場合が多いです。

無駄のない保険金額を設定したら、あとは各保険会社と契約しましょう。

これも医療保険と同じく代理店型の保険会社でなく、ダイレクト型で契約することで節約ができます。

貯蓄型生命保険はどうか

保険料は高いですが、解約時にそれまでに掛けた掛け金がほぼ戻ってくる保険になります。

掛け金が戻ってくると言われるとお得な気がしてしまうのですが、

実質は生命保険という名の積立貯蓄であるとも言えます。その利率はコンマ数%程度であることが多いです。

資金効率としては非常に厳しいものを感じます。

例えば1,000万円の貯蓄型医療保険に30歳で入って、

定年を超えるまで生きていた場合には、

保険会社に支払った保険料は約1,000万円になります。

掛け捨ての生命保険に30年間入っていたことを思えば、

保険料を支払わなかった分の数十万円は得するかもしれません。

しかし、本来自由に使用できるはずだった1,000万円を

「死ぬまで使えない」貯金として「ただそこに残っている」状態になります。

もし、貯蓄型生命保険にかけた1,000万円を積み立てNISAやiDecoで30年間、

積立投資運用した場合には2,000万円以上の評価額になっていることが期待できます。

たった数十万円得するために貯蓄型保険に「死に金」を入れておくくらいなら、

資産運用にお金を回した方がお得です。

資産運用に関する記事は以下で挙げております。参考にしてください。

投資はリスク・リターンのバランスが大事!初心者にもおススメの投資を紹介
投資はリスク・リターンのバランスが大事であり、初心者はリスクを取り過ぎない投資を心がけましょう。おススメの投資は長期分散積立可能な積立NISA(投資信託)やIPO投資・ロボアドになります。

生命保険に入るのであれば、月の支払額の少ない「定期保険(掛け捨て保険)」で契約しましょう。

生命保険の掛け捨てでも「高い」と感じるあなたは収入保障保険の契約を検討しましょう。

我が家では定期保険から収入保障保険に乗り換えて年間2万円節約しています。

生命保険関係は、また別記事で更に詳しくまとめますね。

自動車保険

毎度おなじみ、「ダイレクト型」保険で契約することで費用を安く抑えることが可能です。

代理店型が8~12万円の保険料になるのに対し、ダイレクト型の場合には2~5万円程度の保険料で済むことが多いです。

確かに代理店型よりもダイレクト型は事故時の対応に問題が生じる可能性が比較的高い保険になりますが、今は

「ソニー損保(https://www.sonysonpo.co.jp/)」

「イーデザイン損保(https://www.edsp.co.jp/)」

「チューリッヒ(https://www.zurich.co.jp/)」

といった大手なら、そういった心配も比較的少なく契約できるのでおススメです。

我が家でも代理店型から、ダイレクト型保険に乗り換えて、4万円節約しています。

保険料最安を目指すのであれば、若い方は「SBI損保」、40代以上は「セゾンおとなの自動車保険」がおススメです。
ダイレクト型に乗り換える場合には、電話ではなく、自分の手を動かして、ネット契約しましょう。

各社ネット契約により1万円程度契約料金が安くなることが多いです。

自動車保険は主に人身事故を起こした時の「億単位」の補償金を保険会社が

基本的には無制限で肩代わりしてくれる保険ですので、自動車を乗る際には必ず契約しましょう。

流石に個人で億単位のお金は払えませんからね。

火災保険

アパート等に住んでいる場合には大家指定の保険で契約が必要なので、節約できませんが、

個人で一戸建てをお持ちの場合には乗り換え等も検討してもいいかもしれません。

が、こちらはどの保険会社も保険料は大差ないです。

個人的な経験からいうと、楽天損保の火災保険で家具保障の条件を電話で変えてもらって契約すれば安くはできます。

しかし、10年間の合計支払金額で最大1-2万円変わる程度なので、乗り換えはほぼ必要ないかと思います。

ただし、近日火災保険の保険料について各社見直しが行われ、

築10年以上の家屋に対しての保険料は建物が古くなるに従い保険料が大きく増大していく仕組みに変わりました。

(※数年前までは築年数の影響はあるものの大きくは変わらなかった印象です。)

そのため、火災保険契約時はできる限り保険料を安くするために5年、10年といった長期間での契約をすると節約になります。

(※法律の問題で、現在の最長の保険期間は10年です。

現在50代60代の方が契約しているような、満期30年、掛け金は一括で20~30万円しかかからないようなお宝保険は今やありません。)

持ち家が火事になった場合には、数千万円のお金が必要になりますが、

その数千万円を保障してもらうために、保険会社に払うお金は年間1-2万円そこそこです。

非常にコスパがいい保険なので契約は必須となります。

学資保険

お子さんが生まれた場合、「利率がよく」「減ることはなく必ず10-20万円は増える」保険として人気なのが学資保険です。

将来必ず必要なお金をリスクを掛けずに運用するという意味では優秀な保険であり、

一人につき200万円くらいかけている方が多い保険となります。

ただし、お金を預けている期間は約20年間!これも利率にしたら0.5%程度(高くても1%程度)であるので、

銀行に預けているよりは利率はマシです。

しかし、このお金で資産運用したらもっと大きなお金になる可能性が高いので、我が家では学資保険には入っていません。

学資保険に入るお金があるなら、

積立NISAで選ばれているような優良な投資信託に15年以上かける、

もしくはその200万円を証券会社の未成年口座に分散させてIPO投資し、資金を増やすことをおススメします。

学費を貯めるには何が最適?学資保険vs積立NISA
本当に学費を貯めるのに学資保険が最適なのか積立NISAと商品の特徴を比較しながら検討を行う。学資保険の利率が1%以下であるのに対し、積立NISAで投資信託を運用すれば5%程度の高い利率で運用できる。積立NISAを組み合わせ、資産形成スピードを上げることをおススメする。

我が家では後者IPO投資によって、学資保険に充てる予定だった200万円を数年で220万円まで増やしています。

学資保険20年分で得る予定だったリターンを既に超えています。

IPO投資については以下の記事を参考にください。

IPOの当選確率はどれくらい?当選に確実に近づく6つのコツ
IPOになかなか当選しない人は、当選するためのコツを押さえられていない可能性があります。当選するために押さえるべき6つのコツを実践することで、確実にIPO当選確率を向上できる可能性が高いです。我が家の当選実績・年間利益額や、資金配分の方法も教えます。

個人年金保険

こちらも学資保険同様利率が非常に低いことに加えて、定年まで下ろせないことがネックになってきます。

しかも個人年金保険は定年後「年金」として手元に戻ることになるため、

保険会社から払われるお金は「年金収入」とみなされ、しっかり20%の税金をとられてしまいます。

確かに掛け金よりも定年時の評価額は20%近く増えているかもしれませんが、

普通に年金として受け取ると20%の税金をとられるため、1円も得しないばかりか下手したら損する保険です。

退職金を一括でもらう際に使用できる「退職金控除」を利用することで、この問題は回避できます

(※退職金としてもらう順序等注意。先に個人年金やiDecoの一括受け取りが必要。

その5年後に再度控除の残額分を退職金の受け取りに適用する必要あり。)

ただし、退職金が多い人の場合には控除額に上限があるため、得しない保険になります。

年末調整の生命保険料控除として掛け金に応じて最大4万円分の所得控除が受けられるため、

手取りが数千円~最大2.2万円程度増えるというメリットはあります。

500万円程度の収入の場合には年間8000円程度の節税メリットはありますので、

確実にお金を増やしたい方にとっては、それほど悪くない保険かもしれません。

いずれにしても、拘束される金額と年数に対し、利率が低い保険ですので、

個人的には積立NISAやiDecoに乗り換えることを推奨します。

②通信

インターネット

初めて契約する場合、特に西日本エリアの場合にはフレッツ光と契約することをおススメします。

世の中には「ソフトバンク光」「BIGLOBEひかり」など様々な光回線契約できるインターネット会社が存在しています。

しかし、そのほとんどは大本である「フレッツ光(https://flets-w.com/)」の回線を間借りして

インターネットの接続を成り立たせています。

先ほど挙げたようなフレッツ光回線を間借りしてインターネットを販売している

(ある意味仲介)業者のことを「光コラボ」業者と呼びます。

「光コラボ」業者は新規回線契約や乗り換えにより「5万円キャッシュバック」等を頻繁に行っており、

いかにも安そうにみせていますが、その基本料金は高いことが多いです。

間借りしている分の回線使用料をフレッツ光に払う必要があるからですね。

なので、契約した時は安くても2-3年後には大本のフレッツ光で契約していた方がトータルで安くなる場合がほとんどです。

この件はいつか別記事を上げようかと思います。

既にフレッツ光以外と契約してしまった場合には、

数年おきにキャッシュバック目当てでインターネット乗り換えすることで、ネット料金を安く抑えることができます。

フレッツ光以外からフレッツ光に乗り換えることは推奨できません。

通常光回線の乗り換えの場合には、既存の光回線を「転用」する契約となるため、

契約費用が安く済むことが多いです。

しかし、光コラボからフレッツ光に乗り換える場合には、

「回線転用」ではなく「新規回線」の扱いになります。

そのため、「開線手数料」4万円程度が徴収されることになってしまうため、

損することになるため注意が必要です。

フレッツ光以外は全部コラボ業者かというとそうではありません。

フレッツ光回線以外の回線としては「auひかり」「NURO光」「コミュファ光」を筆頭に9種類ほど存在しています。

これらに乗り換える際にも回線転用ができないため、別途工事費がかかるため注意が必要です。

フレッツ光よりも実質の料金を安くするためには、

ネット回線だけでなくスマホや電話回線も一括で申し込めるような大手キャリア系のネット契約をする必要があります。

ただし、キャリアだと結局スマホの料金が足をひっぱる場合が多いのでトータルするとあまりおススメはできません。

インターネット契約は2年・3年契約であることが多く、

解約・転用の場合違約金が発生する場合がありますので注意しましょう。

(ほとんどは乗り換え先が負担してくれますが。)

スマホ(通信料・格安シムへの乗り換え)

3大キャリアで契約している方はすぐに、格安シムや楽天モバイルに乗り換えましょう。

月7,000~10,000円のスマホ使用料が月1,000~2,000円まで減らせるため、大きな経済効果が期待できます。

我が家でもキャリアから格安シムに乗り換えることで、夫婦で年間15万円の節約になりました。

特に現在楽天モバイル(https://network.mobile.rakuten.co.jp/)は

お得な乗り換えキャンペーンを展開していますので、一考の価値ありかと思います。

マイネオから楽天モバイルに乗り換え!メリットデメリットを解説
マイネオと楽天モバイルの通信・通話料及びその品質を比較し、乗り換えのメリットデメリットを解説します。メリットは、キャンペーンによる還元や通話料節約で4万円以上お得になる場合があること、デメリットは、楽天モバイルは通話・通信品質ともに発展途上であることです。
「パケット放題Plus」で人気のmineoにデメリットはあるのか?
「パケット放題Plus」で話題のmineoに乗り換えた場合、どんなデメリットが発生し得るか気になる方も多いかと思う。mineo乗り換えのデメリット・メリットを解説するとともに、パケット放題Plusや楽天モバイルとのデュアルシムのメリットも解説する。

3大キャリアから乗り換えの場合には、auのアップグレードプログラムのように実質の2年縛りの文言が、

契約書に残っている場合がありますので解約のタイミングには気を付けましょう。

③光熱費

電気

電力小売り自由化により、東京電力や関西電力といった大手電力会社よりも安く契約できる会社も増えました。

超格安電力サービス【エルピオでんき】

などは最安値の電力会社の代名詞のようになっていますね。乗り換え検討しましょう。

ただし、乗り換えても年間数千円程度の節約にしかならないため、

あまり経済効果は高くないことが多いので期待しないようにしましょう。

また、契約先によっては乗り換えない方がよいこともあります。

例えば、「中部電力」は独自のポイントプログラムなどを展開しており、

「楽天トラベル」などの該当プログラムの利用によるキャッシュバックが大きく、宿泊出張が多い方はお得になる場合もあります。

ガス

アパート等では契約先が決まっていることが多いので乗り換えられませんが、

一戸建てで建ててからずっと同じガス会社(特にプロパンガス)と契約している場合にはすぐ乗り換えを検討しましょう

プロパンガスの業界は値段設定が曖昧な業界であり、同じガス会社でも契約者によって全く値段設定が違うのが当たり前の業界です。

新築からずっと同じガス会社と契約している場合、ぼったくり価格でガスを買っている可能性が高いです。

新築時「ガス温水器の金額をタダにする代わりに15年間縛りの契約」などを結んでしまう方が多いですが、

そのガス温水器の費用はきっちり毎月のガス使用料金で回収されており、

①ガス温水器を自前費用で払って、ガスの従量料金を抑えて契約し、値上げしてきたら他社に乗り換える場合

②ガス温水器を「タダ」でゲットして、15年間、非常に高い従量料金を支払い続ける場合(その間更に値上げされても乗り換えできない)

を比較した場合、まず①の方が安くなります。「タダ」より怖いものはありません。注意しましょう。

ガスを乗り換える場合には

【エネピ】

「プロパンガス料金消費者協会(https://www.propane-npo.com/)」

など乗り換えを斡旋してくれるところを頼って乗り換えた方が、確実に安く契約できます。

ちなみに、前述のエルピオ電気でもガスと電気のお得なセット販売を行っています。

我が家でもプロパンガス乗り換えにより従量料金が低減され、年間3-4万円の節約になりました。

(※個人でつっこんでいってもぼったくり価格を再度提示されるだけです。)

※プロパンガス料金消費者協会は偽サイトが多数出回っております。

添付のNPO法人のみが公式サイトでその他は詐欺サイトになりますので注意してください。

都市ガスの場合には、元々料金が安いので、そこまで乗り換えによる効果は高くないかもしれませんが、検討の余地はあるかと思います。

④家賃(ローン借り上げ返済、借り換え)

家賃やローンはどれくらいの金額にすべき

本題からは脱線しますが、家賃やローンは月収の25%以下で契約しましょう。

そうしないと食費・その他固定費と、様々な費用が重なった時、貯蓄に回せる額が非常に小さくなる場合が多いです。

月収25万円程度のサラリーマンに、住宅メーカーは平気で月額10万円以上のローンを組むことを推奨することが多いですが、そんな無謀な契約をしてはいけません。

今払えることと、将来本当に払えるかどうかは違います。

今は払えていても将来子供の学費・塾費など嵩むことになり、

しまいにはローンが払えなくなって持ち家を手放すことになる方が後を絶ちません。

自分の収入に見合った家を購入する、十分な頭金を準備してから住宅購入しましょう。

ちなみに我が家の住宅ローンが収入に占める割合は17%程度と20%を切っており理想的な状況です。

必死こいて頭金を貯めた甲斐があり、住宅購入後もしっかりと貯蓄ができる体制が整っています。

それくらい余裕を見てお金を回さないと学費の工面や老後に苦労するかと思います。

十分に考えて住宅購入はしましょう。

一戸建てやマンションを買わない選択肢

「お金を貯める」・「節約する」という意味ではマンションや一戸建ての購入はしない方がお得です。

最近や住宅そのものの価格が上がっています。

地価の安い田舎で一戸建てを建てても、その費用は4,000万円、

定年後のリフォームで1,000万円のトータル5,000万円はかかる時代です。

30歳で家を建てて、80歳程度で亡くなるまで50年間使用した場合の年間の維持費は100万円以上になります。

我が家のある田舎ではアパートの月使用料は5~7万円が相場です。

年間60~80万円しかかからないことを踏まえると、一戸建て購入は「贅沢」とも言えます。

都会の場合でも同様の計算をすると、アパート暮らしの方がコストは下がることがほとんどかと思います。

「家を買わない」という選択肢もありなのではないかと思います。

中古住宅のリフォームもおススメ

それでも贅沢して家を買いたい場合には、最近流行りの「中古住宅をリフォームして住む」ことをおススメします。

新築で建てるより1,000~2,000万円の節約ができます。

最近は頑丈な家が多く、家屋の耐用年数は80~100年と言われる時代になりました。

現在売りに出されているような古い木造家屋は正直1世帯分(50年)程度が耐用年数となります。

(※木が劣化する・木が呼吸をすることで隙間や軋みが発生するためです。)

そういった家屋をリフォームすることはおススメできません。

リフォームの周期が短くなり、結局新築を買った方がよい場合があるためです。

木造で築20年以上の建物は難しいと思った方がよいです。

しかし、鉄筋や鉄骨を使用している住宅であれば、100年近くの耐用が期待できるため、

中古購入によるリフォームの選択肢に入ってきます。まず検討したいところです。

その他の検討事項

・建売の購入や親の敷地に家を建てて土地購入費を浮かせることも大きな節約に繋がりますので検討した方がいいかと思います。

住宅ローンを2%以上の高金利で契約している場合には、ローンの借り換えが効果的です。

現在は1%以下の金利の住宅ローンが多い低金利の時代ですので、

借り換えによって数十万~数百万円の経済効果が期待できます。

・そういった高金利で借りている方、住宅ローン減税期間が終了した方は、

繰り上げ返済もできる限り行いましょう。金利を払う金額を少しでも抑えることで節約に繋がります。

⑤車の維持費

都市部の場合

都市部に住んでいる方は車を手放すことも検討しましょう。

1200ccのコンパクトカーをお持ちの場合、その維持費としては、

・自動車税 年間34,500円

・ガソリン代 年間60,000程度 (年間5,000キロ程度走行の場合)

・自動車保険 年間20,000 ~ 120,000円

・車検費用  2年に1回 100,000円程度

・タイヤ購入費  4-5年に一度  40,000円程度

年間の維持費は25~30万円にもなります。

維持費だけでなく10年に1度程度は買い替え費用(200万円程度)が発生します

これも含めると年間50万円ほど車にお金を注ぎ込んでいることになります。

交通機関の便がよい都市部では車がなくても移動に困らない場合が多いため、

車を手放すだけで大きな経済効果が期待できるので検討に値するかと思います。

それでも車が必要な場合にはカーシェアやレンタカー等を使用すればいいかと思います。

地方都市の場合

地方都市に住んでいて車が必須な場合には、

①新古車や中古で状態のよい車を購入して乗りつぶす

②アルファードなど需要の高い車、価格が落ちにくい高級車を購入して大事に使用し、

価格が落ちないうちに売って買い替える

ことが車の購入費の節約に繋がります。

ガソリン代に関しては、専用のプリペイドカードやクレジットカード(出光カード・ポンタクレジットなど)

を作成して購入した方が通常購入価格より5~10円/リットル安くなる場合がありますのでおススメです。

走行距離にもよりますが、年間1万円程度の節約になります。

楽天ヘヴィーユーザーであれば、出光関係の提携ガソリンスタンドで楽天ポイントを使用して

ガソリン購入ができるため、お得にガソリンを購入することもできます。

⑥その他


動画等のサブスクで利用していないものは解約する

クレジットカードで年会費のかかるもので使用していないものは退会する

不要な定期購入も解約する

など無駄な出費を抑えることも有効です。

まとめ

様々な固定費削減による節約を実行するだけで、今よりも年間の貯金額が100万円以上増える可能性もあります。
固定費削減の具体的な方法としては以下の通りです。

・本当に必要な保険のみに入る  ⇒  自動車保険・火災保険(人によっては生命保険)
・スマホ            ⇒  格安シム等の3大キャリア以外に乗り換え(楽天モバイル推奨)
・インターネット        ⇒  初期契約かつ西日本ならフレッツ光。
                   それ以外ならキャンペーンを利用しながら乗り換えて節約
・電気             ⇒  電力自由化に伴い乗り換えが有効な場合が多い
・ガス             ⇒  今すぐ乗り換えた方がよい場合が多い
・家賃             ⇒  月収の25%以下を目安に契約
                一戸建てやマンションを買わない選択肢もある
                買うなら中古住宅のリフォームがおススメ
                ローンがある場合は繰上返済・借換等検討
・車              ⇒  都市部であれば手放す・カーシェアなど利用
・その他            ⇒  不要なサブスク・定期購入・年会費のかかるカード等解約

ひとつひとつ検討するのには時間がかかりますが、十分やってみる価値はあるかと思いますので、固定費削減による節約を進めていきましょう。

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